今週のReゼロ『絶望に抗う賭け』
今週も遅れての感想となっております
早速本題に行きましょう!
白鯨討伐もクライマックス
前回、3頭に増えスバル達を不安に陥れた白鯨でしたが、スバルは増えた白鯨の様子が何かおかしいことに気付きます。
クルシュも同様で何か気付かないかとスバルに問います。
そこにミミから無事だったリカードから「軽くなった」と伝言を聞き、スバルは増えた白鯨のカラクリに気付きます。
増えた白鯨は一様にケガの箇所が同じ
また3頭に増えたのに攻撃してくるのは2頭。残る1頭は高みの見物をしていた
そこで、白鯨は別の仲間が来たのではなく、1頭が3頭に分離した(分身?)と気付くのです
更に、1頭だけ離れた所に居るということは攻撃を受けるとマズイから
つまり上部に居るのが本体だと目星を付けました
例によって魔女の匂いで囮になる作戦を取るスバル
クルシュ、先で白鯨体内から産声(に聞こえた)を上げながら復活したヴィルヘルムに作戦を伝えます
そして作戦開始!
レムが凝結させた氷を白鯨に飛ばしますが、白鯨には当たらず逸れてしまいます
その様子を見ていた既に意気消沈となった兵達は落胆の声を漏らします
と、白鯨の上部から降り注ぐ声が
じろりと片目を動かす白鯨の目に、角に仁王立ちしているスバルが写ります
スバルは大サービスだと言って白鯨から飛び降り、死に戻り体験を叫びます
すると現れる魔女の気配。数本の黒い手
すぐに戻ったスバルは更に魔女の気配を濃くして落下します。それを追う白鯨
落下したスバルはレムがキャッチ!軽くラッキースケベしてますが壮絶な戦いにさらされ続けるスバルだからか、あまり変な方向には行きません(笑)
レムの操作するパトラッシュに乗ったままフリューゲルの大樹に向かうスバル
白鯨が大樹に近付いた時、クルシュ達により大樹が倒れ、白鯨を押しつぶします
やったか!と思うけど、やっぱり200年居ただけあってまぁしぶといんですよね
トドメはヴィルヘルムが討ちました
アニメで詳しく触れられてないので詳細は分かりませんが、亡き妻テレシアの仇をやっと討てました
長い白鯨との戦いはやっと終わり、クルシュから英雄であること友好関係を結ぶことを伝えられます
またヴィルヘルムからは白鯨討伐完遂への心からの感謝を伝えられます
やっと、やっと助けてくれる仲間が出来たんですよ!これからの魔女教との戦いに向けやっとですよ!
魔女教との対決に向け、一部の兵達を借りるスバル
レムは疲弊しているためお留守番です
もちろん何かあった時に傍にいたい守りたいとレムは嫌がります
スバルは大丈夫、いつも傍にいてくれてるじゃないかって宥めます
もうこのシーン最高にかわいいですね
にやにやが止まらなかったです
白鯨戦は特にレムとラブラブでしたね!
白鯨に攻撃してたレムが
落下したのをナイスキャッチ!この時、肩じゃなくて頭を支えてた優しさがすごくキュンとしましたねー
レムが大事なんだなって感じしました
で、最後に街道を封鎖してた部隊も力を貸すってことで夕日を背にミミのエータローではない方の弟が引き連れてきた部隊の中にこの方が
ユリウスさまー。
『自称騎士ナツキ・スバル』の回でスバルに鉄槌を下した方ですね
それを気にスバルが壊れた……とも言えますが、成長の機会を与えてくれたともとれる……のかな?
一緒に戦ってくれるみたいなのですが、どうなるんでしょう!
次回に期待です!
そういえばクルシュが結構告白めいたこと言ってましたね
第1位第2位が埋まってなかったらやばかったってスバル言ってましたけど
第1位エミリア、第2位レムってことでいいのかな?
なんかある種二股だけどスバルだと嫌味がないし、何よりあれだけの壮絶な体験をスバルはしていて視聴者はそれをずっと見てますから
レムがエミリアとは別に心の支えとなるのも頷けますよね
むしろレムに流れない辺りがいいなって
言葉選びも好きです 素直で不器用で優しくて、スバル何で引きこもってたの?って思うくらいいいやつですよね(笑)
追記
リゼロゲーム化決定!!
わーい!( *>ω<*)
やっぱりアニメだけで終わらないと安心感ありますね、それだけ反響すごいんだろうなって!
まだ準備中ぽいですけど、サイト載せときますね!
今回はここまで!
読んでいただきありがとうございました!
ヴィルヘルムよかったねぇぇ(TдT)