今週のReゼロ『怠惰一閃』
今回もネタバレ満載でございます
ユリウス、もといユーリという流れ者が仲間になりましたね、わーい
とても心強い!
前回の闘い(13話 自称騎士ナツキ・スバル)でシコリの残る2人でしたが、そこは男らしく解消?したみたいですね
スバルは、謝罪はするし感謝もしてるけどやっぱり嫌いだ、とは言ってましたが笑
この男くさい仲直り、いいですね
かくして、ユーリ一団を交えて魔女教もといペテルギウス討伐に向けプランを説明するスバル
その際にうっかりユリウスと言ってしまい、説明が落ち着いた頃に、ユーリだと訂正されてしまいます
その辺りは、条約も無しに手を貸すのがいろいろ面倒なのか……どうしてもユーリとして手を貸したいみたいですね
いざ出陣!
メイザース領の森へ向かうスバル
予定通り、スバルの臭いに集まる教徒。スバルは親玉に用があるから散れと命じ、教徒達は素直に従います
前回の時にちらっと調べたのですが、スバルが傲慢だと思ってるので教徒達は素直に言う事を聞くらしいです
傲慢はポストが空いてるみたいですし……スバル手見えるし……本当に傲慢ぽいですよね
そしてペテルギウス戦!
スバルの策が大成功。スバルがペテルギウスの注意を引き、福音?(聖書的な本)何それ?鍋敷きにして汚れたから捨てたー、と挑発します
楽々と挑発に乗ったペテルギウスはいつもの大暴走を始めます
が、スバルは一言。お前の相手は別の人だ、と。
上空から現れるヴィルヘルム。ペテルギウスを一刀両断真っ二つにします。
ペテルギウスは為す術もなく敗北。
ほんとに死んでるよね?と心配するスバルのために、ミミがペテルギウスに光弾を放ち爆発させます。これで安心。
ちなみに村人達はアナスタシアに誘導を任せたとのことでした
無事ペテルギウスを倒し、ユーリ一団と合流するスバル
お互いに報告し合い、様々な軍が集まっている様子に作戦が終われば敵なのかと考えていたスバルは嫌な気配を察知します
すると森の奥から見えざる手が。ペテルギウスは倒したはず、困惑するスバルは見えざる手に捕まり森の奥に引き込まれます
そこに現れるペテルギウスとは違う人物。指先……だそうです
が、手強いのかな?と思ったのですが、スバルに付いてる皆さんがすごく強いので、瞬殺でした笑
再び進行を開始するスバル一行
フェリスの助言により再度ユーリに謝罪をしようとユーリに近付くスバル
ごにょごにょと話し掛けたスバルは、霧の中に居ることに気付く
そこでスバルが目にしたのは……
もうええええって感じですね!
ラムだよね、ラムですよね
持っていた花も気になりますね……あの花はなんだ……
花の知識がないので正確にはわかりませんが、あれは……パンジーなんでしょうか……?
ラムレムの誕生日は2月2日、誕生花にもパンジーはあります
パンジーについて調べてみました
・パンジー全般の花言葉
「もの思い」「私を思って」
・紫のパンジーの花言葉
「思慮深い」
・パンジーの伝説
〇香りが消えた
ドイツの言い伝えでは、遠い昔、パンジーにもニオイスミレと同じようにすばらしい香りがあったそうです。しかし、その香りのためにあまりにも多くの人が花を摘みに来るので、パンジーは「私の香りをなくしてください」と神に祈ります。そして、その香りが消えたといわれます。
〇天使のキス
ある日、天使が春の野に降り立ち、美しいスミレの花を見つけました。そして、花にそっとささやきます。「人々に、真の愛の心を伝えておくれ。私たちの面影をお前たちに移してあげるから」。天使はそういったあと、花に三回キスをします。それからスミレの花が三色になったそうです。
参照:http://hananokotoba.com/pansy/
うーむ……
仮にパンジーだとすると……?
仕える者として外的要素が強いスバルを遠ざけたいのか、何かがあってほんとは自分を止めて欲しい(消してほしい?)のか、気付いてほしい裏が……?
うううんんん……分からない……
次回が23話、ウィキ通りなら次回含めあと3回くらいですね……
今後のアニメ的展開、また続編はあるのかどうか、止まっているネットの更新はどうなるのか、気になりますね
それでは、また次回!